屋根修理の詐欺

 

こんばんは、Nakatanです。

 

それは、ピンポーンと突然やってきました。

10日ぐらい前の日のことです。

玄関を開けてしまいました。

「そこで、工事をしている業者ですけど

お宅の屋根の一部がちゃんと止まってないので

止めたほうがいいと思います。見てみて

中が悪かったら、中を、なおした方がいいですし、

風で飛んで、人に当たったら、危ないですから

後で、親方にきてもらいますので」

 

若いスーツを着た青年は、満面の笑みで言って

立っていました。

 

母に言っておきました。

(一応、母が私を家裁で、訴えてるので

話は、夫にしてもらいました。)

 

夫「後で見に来るっていう話なんで、

いくらぐらいの見積もりか話さないと」

母「それもあるしね」

夫「やんないなら断りますよ。」

母「うん、だって、そんなにも ここにいるわけないでしょう?」

夫「やるならやる やらないならやらないで、決めてください」

母「ちょっとのお金なら直せばいいし、あんまり高いお金が かかるなら」

 

夫「ちょっとって、いくらですか?」

母「何万かでしょ」

夫「何万って5万 10万以下?」

 

母「5万以下だよね 私はそんなにしないで、

売るつもりでいるから」

 

夫「後で、声掛けるって言ってるから 話してください。」

 

それから 私達は、買い物にでかけた。

あとは、母に投げた。

 

母は、もう家が、売れると思っているようだ。

それか、私に、そうしろよっていう プレッシャーを

与えているつもりなのか

 

あとで、レコーダを聞いたら、

 

本当に業者が来ていた。

母は玄関に出て、「あの、今、いないんで、帰ってください」

 

そう、言うと、おもいっきり玄関を閉めていた。

 

後で知った事ですが、こういう詐欺が、あるらしいです。

調べてみたら、似たような手口が、ありました。

 

やっぱり、母に、丸投げして、正解でした。

 

母は、わかっていたんでしょうね。